BTCを使った国際送金を採用?

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皆さんどーもドM factoryです。

本日はこちらの記事について書こうと思います。

1.アルゼンチンの銀行、Banco Masventas(以下BMV)が、ビットコインによるクロスボーダー取引(国際間の送金・決済)を開始

アルゼンチンの銀行、Banco Masventas(以下BMV)が、ビットコインによるクロスボーダー取引(国際間の送金・決済)を開始すると発表したことがCoinDeskで明らかになりました。
Bitexマーケティング責任者のManuel Beaudroit氏はCoinDeskに対し、以下のように述べています。
BMVの今回の決定は、一国に拠点を構える銀行としては初となるビットコインのクロスボーダー取引への採用であると、Bitexは確信しています。
BMVのFacebookでは以下のような投稿がされました。
Bitexとの提携のもと、国際間の送金・決済において以下のような特徴を持った新たなサービスを開始します。
・口座間で直接送金実行
・短時間
・低い手数料

引用元:https://coinpost.jp/?p=27919

2.筆者の感想

上記の記事にも書いてある通り、アルゼンチンの銀行がBTCを利用したクロスボーダー取引を開始しました。金融機関がXRP以外での暗号資産を利用した初めての例となります。だからってXRPおわたってなる人がいると思いますが、ちょっと一回冷静になってみましょうw
確かに暗号資産であれば何でもクロスボーダーは可能です、なのでBTCでも勿論それはできます。BTCは現状暗号資産の中でもダントツに流動性が高くトレーダーも沢山存在する暗号資産である事は間違いありません、その点はXRPと比べ物にならないレベルだと思います。なので高額送金はXRPより実現性は高いものである事は疑いようの無い事実です。ですが私がBTCをクロスボーダー取引する際の留意点は以下の点になります。
・手数料が高い
・送金が遅い(現状でもつまりが平均で1万件程ある)
・決済完了性が無い
上記の点はクロスボーダーする際に非常に留意すべき点となります。
まずは、BTCの送金は他の暗号資産と相対的に比べても高いものであります。送金が遅いのは言うまでもありませんがトランザクションを処理する能力も決して高いとは言えません。決済完了性が無いと言うのは説明が必要だと思うので例文を紹介します。

仮想通貨プロトコル及び仮想通貨取扱事業者の視点において、(1)ネットワークが51%攻撃を受けた場合、また(2)ハードフォークによって予期せぬバグが発生した場合において、決済完了性がないことが起因して当該事象発生区間におけるトランザクションの送受信が遡って無効化されるリスクがある可能性がある。他方、通常状態においては、決済完了性がないことによる実用上のリスクはない。
決済完了性がないことにより、既存業務システムに仮想通貨を直接組み込む際、仮想通貨を取り扱うことを前提としていない場合、遡ってトランザクションが無効になり、システム全体に不具合が発生するリスクがある。

引用元:https://bitbank.cc/about/crypto-currency-product/

HFや51%攻撃による、予期せぬ出来事やバグが送金中に起こると非常に大変な事になります。なので送金が秒や数分で着金しないとこういった事に巻き込まれるリスクが増大してしまいます。

3.まとめ

筆者は上記のようにXRP以外でも国際送金を視野に他の暗号資産もどんどんとやっていって欲しいと思います、比較対象ができる事は非常に良い事で、どのプロジェクトが良いのか悪いのか見極めることが非常に簡単にできますからね。